地元の難化傾向

突然ですが、皆さんは今年県外に旅行に行きましたか？コロナの合間を縫って行ったという人もいれば、行ってない人もいるでしょう。少なくともコロナの前よりは県外に行った方は減っているでしょう。では県外の大学を志望していますか？もともと県内の大学しか見ていない人はなかなか意識しませんが、コロナの影響でこの「県外の大学志願者」も確実に減少傾向にあるのです。https://news.yahoo.co.jp/articles/eb78cefe5acf43f86a620a001a3026f85c4b3b04

県外の難関大学に行っていた層が、地元志向に変わる。つまり、県内の大学の地元での大学の倍率が上がるのです。去年はこの傾向が全国的に強かったのですが、ワクチンの効果がまだ未知な今年もこの傾向は強いことが予想されています。愛知県では南山・中京・愛知など地元の私大を第一志望にする、あるいは国公立の滑り止めとして受験しておく受験生は、コロナ前よりも確実に増えるのではないでしょうか。ゆとりをもった準備で、合格に向けて一直線の準備をしておきましょう！

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