【まほろば塾9か条】＃1生徒を信じるということ

今回の記事は前回の記事の続きになります

まほろば塾の生徒との信頼関係の築き方#1
生徒に対してこの子はできると本気で思う
についてです。

信頼関係を築くためにはまず自分が相手を信頼し、

心を開くことが必要になります。

生徒と講師の関係であってもそれは同じであり、講師であれば生徒は勝手に信頼してくれる。

ということはありません

生徒も一人の人間であり、それぞれに思うことがあります。

このひとは信頼できそうにないな、信じてくれてないなと思うこともあるでしょう。

前回の記事でも述べた通り、
生徒と良好な関係を築いていくためには
信頼関係は欠かせません。

そして生徒自身が自信をもっていなければ
学習の効果も大きく下がります。
逆も然りです

私たちが生徒を信頼しなければ
彼ら彼女らと真摯に向き合うこともできません。

彼ら彼女らの成績をあげるために信頼関係を築くという目的もあります。
しかし、それだけでなく、ひとりひとりと真摯に向き合うために

私たちは生徒一人一人に対し本気でこの子はできるとおもっています。

そしてこの考え・向き合い方は変わることはないです

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事はまほろば塾の生徒との信頼関係の築き方#2生徒に気持ちをしっかりとつたえるについてです。