【受験生】本当に時間管理の本質をわかっていますか?【part2】
今回は、
『あなたは本当に本質を
理解することができましたか?
理解したつもりになっていませんか?』
ということついてお話しをしていきます。
パート2です。
パート1でも述べましたが、
「本質を理解すること」
とは何かといわれたら、
全く違う分野でも、
同じ手法を用いて、
成功するための
応用が可能な状態
ということです。
それでは本題に入ります。
「ずばり、時間管理の本質とは何か?」
と聞かれたらこう答えます。
『要素を分解すること』
です。
これは前の記事で書きましたよね。
まだの方はそちらをご覧ください。
ここからは「時間管理の本質とは?」の記事と
「あなたは本当に
本質を理解することができましたか?
理解したつもりになっていませんか?
パート1」
を読んでくださったことを前提に
書いていきます。
まだ、読んでいない方は
読んでみてください。
では、パート1同様なぜ同じことを、
この記事でも書いているのか
解説していきます。
先の記事を思い返してみてください。
僕は時間管理の本質とは
『要素を分解すること』
といいました。
これだと、
抽象的過ぎて
よくわかりませんよね。
ですが、この
「抽象的過ぎて
よくわからない」
という感覚を用いて
察しリティーという概念を
紹介したかったのでこの
ような表現にしました。
今回は、「時間管理の本質とは?」
『要素』=『時間』
と書いたのかについて解説していきます。
もしかしたら、あなたはこう思ったかもしれません。
「なら最初から
『時間を分解すること』
って書けばいいじゃん!!」
ごもっともです。全くその通りです。
時間管理をするだけ
ならこれで良いのです。
確かに、時間管理を身につけることは
受験においても、今後の人生においても、
役立つことは間違いない
です。
ですが、
あなたは
時間管理を身につけるだけ
で満足できますか?
もっと貪欲に、せっかくなら、
その先のレベル
まで到達したくないですか?
では、なぜ
『要素を分解すること』
として書いたのか。
それは、
時間管理を通してあなたに
問題解決をする応用力
を身につけてもらいたいからです。
では、どのように応用をしていくのか
具体例を示していきます。
時間管理をするなら
「要素」=「時間」とします。
数学を解くなら
「要素」=「問題」とします。
英語を解くなら
「要素」=「英文」とします。
たったこれだけです。
たったこれだけですが、
時間管理の方法を
細胞レベルで
理解していれば
あとはなにをすれば良いのか、
わからなくなったときの対応の仕方
まで一瞬で判断できるようになります。
よって、時間管理を身につけることで
いかなる場面でも対応できる
圧倒的な応用力
を身につけることができます!!!
察しリティーの高い方は、
このようにとらえることもできるでしょう。
『要素を分解すること』とは、
成功のための魔法の公式
である。
このように、時間管理を
極めることによって
あなたが得られる力は計り知れません。
今回はここまでです!!!!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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