【受験生】最強のビジネスマンに学ぶ【時間の使い方】

今回は、
「ビル・ゲイツは飛行機をギリギリに乗る」
ということについてお話ししていきます。

 

ビル・ゲイツは飛行機をギリギリに乗る
意味分からないですよね。

 

「フライト遅れるやん」
「迷惑なやつやん！！」
なんて、思わないでください！！

ビル・ゲイツさん、
とてもすごい方ですから。

一年で資産を一兆増やす人です。
時給換算するなら、
時給４億です。

１秒で11万稼いでます。
桁違いという言葉がこれほど
ぴったりな方はなかなかいないでしょう。

そんな彼も僕たちと同じ人間です。
彼が時間管理を徹底していることが
この言葉にあふれているのです。

 

このレベルの人が意識しているのに
自分たちが意識しなくて
いいはずがないですよね。

では、なぜ、彼は飛行機を
ギリギリに乗るのでしょうか？

それは、
自らの行動に期限を設け、
一切の無駄を省くためです。

桁違いの結果を残している
ビル・ゲイツさんでさえ、
意思ではなく、飛行機の時間という制限
を作って自分を行動させているのです。

これは、僕がおすすめしている、
手帳に自分の行動を書いて
紙の上に行動を束縛させるという
こととやっていることは実質同じです。

なぜ制限を設けるのか？

それは、制限を設けた方が、
より早く、
クオリティの高い仕事
ができると確信しているからでしょう。

飛行機まで用いて自分の行動を
コントロールする。
驚異のメンタルです。

本当に尊敬します。

僕はこの話を聞いてから、
飛行機ではありませんが、

通学の電車の時間がギリギリになるまで
(駆け込み乗車はしていません！)

家でプログラミングの
勉強をしてから出発をする
ようにしました。

すると、短時間しかないので、

『このわずかな時間の中で何かひとつ
でも、吸収をして自分の糧にする』

という精神が芽生え、成長速度が
上がり格段に
できることが増えました。

あなたにとっての、
飛行機はなんでしょう？

わずかな時間の中にも必ず
使える時間はあります。

その時間を無駄にして、
いらない携帯からの情報で

脳内メモリを使い、
奴隷のように情報に
使われる
人間になりますか？

 

それとも、わずかな時間から
価値を生み出し、

ビル・ゲイツのように
希望を与えられる人間
になりますか？